iDeCo積立時の節税メリット(イデコ・個人型確定拠出年金)

iDeCoはやったほうがいいの?

デメリットもあるみたいだけど。

2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)が、住民税を中心とした視点から攻略していきます。本ページはプロモーションが含まれています。

最大のメリットは全額所得控除!

iDeCo(個人型確定拠出年金)

任意加入

積立時・運用時・受取時にそれぞれメリット・デメリットがあるといわれていますが、

最大のメリットは積立時!

小規模企業共済等掛金控除として、

掛金の全額が所得控除できる点にあります。

普通のサラリーマン(所得税がある程度発生している)で、

所得税の節税効果は、掛金の約5%~20%程度

住民税の節税効果は、掛金の約10%

60歳まで安定した収入で働き続けて所得控除のメリットを受け続けられるのであれば、加入する価値ありです。

逆に収入が安定しない・将来どうなるか分からない(専業主婦になるかも)といった場合は、ちょっと待った!です。

加入手続きは?

iDeCoを取り扱っている金融機関で加入手続きをします。

勤務先にも手続きが必要なので、ちょっとネックです。

転職予定の場合は、手続きが面倒だと思います。

年末調整確定申告で申告を忘れずに!

加入する?

こんなひと

現在40歳台で、60歳まで安定して働く予定で、

所得控除のメリットを最大限生かせる。

加入すべきの一択です。

運用時のリスクや各種手数料、60歳まで資金拘束などのデメリットには目をつぶりましょう。

※iDeCoの運用時、受取時については、また次の機会に考えていこうと思います。

【住民税クエスト】は2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)が攻略しています。

ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)の勉強をして理解を深めることは、

ライフプランニング保険株式投資税金不動産贈与相続など、人生の様々な場面で役に立ち、自分のためになることばかりです。

特に仕事で必要なくても、ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)の資格取得はおすすめです。

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