減損会計

簿記知識ゼロから独学で３級・２級合格！

その後１級に余裕で撃沈！

あやふやな論点を整理するために

勉強の記録をしていきます。

　

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減損処理のプロセス

１　減損の兆候の把握

　

２　減損を認識するかどうかの判定

「割引前将来キャッシュ・フローの総額」＜「帳簿価額」　認識する

　

３　減損損失の測定

「回収可能額」まで減額

※回収可能額

「売る」か「使う」かいずれか高い方（経営判断）

・売る→正味売却価額

・使う→使用価値

　

共用資産の減損

・原則法→より大きな単位でグルーピングを行う方法

１　共用資産を除いて判定

２　共用資産を含めたより大きな単位で判定

３　減損損失の増加額を配分（問題の指示）

　

・例外法→共用資産の帳簿価額を配分して行う方法

１　共用資産の帳簿価額を配分

２　配分後で減損処理

３　減損損失を配分

　

まとめ

固定資産の減損

→資産の収益性の低下により投資額の回収が見込めなくなった状態

　

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