固定資産・繰延資産

簿記知識ゼロから独学で3級・2級合格!

その後1級に余裕で撃沈!

あやふやな論点を整理するために

勉強の記録をしていきます。

 

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固定資産(有形固定資産)

 

 

固定資産(無形固定資産)

特許権・商標権・のれん・ソフトウェアなど

 

有形固定資産との違い

・残存価額→ゼロ

・償却方法→定額法

・記帳方法→直接法

 

固定資産(投資その他の資産)

関係会社株式・投資有価証券・投資不動産・長期貸付金(1年超)・繰延税金資産(DTA)・長期前払費用

※経過勘定のうち、1年基準により分類するのは前払費用のみ

 

繰延資産

原則→費用処理

※指示があった場合のみ繰延資産として計上する。

※残存価額ゼロ・直接法

 

5項目限定

・株式交付費(3年以内)

・社債交付費等(社債の償還期間・新株予約権発行時3年以内)

・創立費(5年以内)

・開業費(5年以内)

・開発費(5年以内)※経常的なものは費用

 

まとめ

資産の部は

Ⅰ流動資産

Ⅱ固定資産(1有形固定資産 2無形固定資産 3投資その他の資産)

Ⅲ繰延資産

※貸借対照表のどこに表示されるのか確認!

 

 

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