【ライフプラン】新卒サラリーマン20代の資産形成(就職~結婚前)

普通預金、定期預金、株式、投資信託、国債、債券、暗号資産、FX、個人年金

NISA?、つみたてNISA?、iDeCo?

資産形成にはどれがいい?

2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)が、住民税を中心とした視点から攻略していきます。本ページはプロモーションが含まれています。

どうしてお金を貯めるの?

学生から社会人になって、

はじめてサラリーマンとして給料をもらいました。

自由に使えるお金が増えた分、

自分で生活費を支払っていかなければなりません。

これからは、自分自身で考え、

自分自身でお金を管理していきます。


どうしてお金を貯めるの?

目的はないがお金をためている→安心感

貯めたいが、貯められない

・老後の生活資金、病気や災害もしもの時の備え

20代で老後の心配は早いです。

ライフプラン→将来を想像!

就職→結婚→出産→車→住宅→教育→老後→相続…。

あまり先のことはわかりませんが、

お金は貯めておいたほうがよさそうです。


よく見てみると、結婚→出産以降は待ったなしで出費がかさみそうです。

就職から結婚までの20代の時期に、

どれだけお金を貯められるか、

お金を貯める習慣を身につけることができるか、

その後の人生を左右するかもしれません。

社会人1年生は、まだ始まったばかり、

いまここで考えるチャンスを得られたことは、ラッキーです。

資産形成の選択肢

どうやって貯めるか?

そもそも貯めるお金があるのか。

支出を減らす

収入を増やす


そこにお金があれば、何かに使ってしまう。

これは普通!

貯める分のお金をひねり出すために、

その分は必要経費としてなかったものとして認識するしかありません。

貯める分のお金は、もともとなかったものとして、それなりの生活をしましょう

なので、手元にお金が来る前に

自動的に振替するシステムにするしか方法はありません。

(意思が強いひと、お金に余裕があるひとは別です。)


普通預金、定期預金、株式、投資信託、国債、債券、暗号資産、FX(外国為替証拠金取引)、個人年金

NISA?、つみたてNISA?、iDeCo?

※当然ですが、貯める分のお金以外に、すぐに使う予定のあるもの、余裕資金は持っておきましょう。

そのうえで、

普通預金→簡単に現金にできてしまうものはダメです。

定期預金、国債、債券→利率が低いので、まとまったお金がないとメリットを感じにくいです。

暗号資産、FX(外国為替証拠金取引)→リスクが高すぎるものは、今回はスルーします。

個人年金、iDeCo(イデコ)→老後の資産形成に関するものは、20代ではまだ早いです。

株式、NISA→リターン、リスクがそれなりにあります。

投資信託、つみたてNISA→中長期でリターンの安定化が期待できます。

まとめ→わたしが社会人1年生だったらこうする。

「つみたてNISA」

わたしが社会人1年生でやり直せるなら、

まずは、つみたてNISAで運用します。

投資なのでリスクはあります。

月収20万円であれば、2万円くらいは積立できるのではないかと思います。

つみたてNISAの積立金額は年間40万円が上限です。月3万円くらいが上限となります。

対象商品は、厳選された投資信託です。

投資初心者でも大丈夫ですが、選ぶのが少し難しいかもしれません。

また、つみたてNISAは、利益に対しての税金(所得税と住民税で約20%)が非課税となる制度です。

非課税なので税金の関係で勤務先に知られてしまうことはないです。


まだ余裕があるときは、

「株式投資」

つみたてNISAと並行して、投資の感覚をつかみたいです。

ただし、リスクがあるので、必ず余裕資金で!

ギャンブル要素があるので、趣味としても普通におもしろいです。

※「NISA」と「つみたてNISA」の併用は出来ません。 

 

 


お金を貯める

お金を貯める習慣を身につけるのは、

20代が勝負です。

10年後…、お金が貯まった!やってて良かった!となることを切に願います。

 

20代に「つみたてNISA」にチャレンジしてクエストクリアです。

 

【住民税クエスト】は2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)が攻略しています。

ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)の勉強をして理解を深めることは、

ライフプランニング保険株式投資税金不動産贈与相続など、人生の様々な場面で役に立ち、自分のためになることばかりです。

特に仕事で必要なくても、ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)の資格取得はおすすめです。

 

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